金魚飼育について/濾過3
Posted by 緒方 05/07/13 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
第3回目は水槽の水をきれいにする濾過について書いてみます
金魚の水槽飼育では通常なんらかの濾過装置を使用すると思います
濾過装置を使うと言う事は単純に目に見えるゴミを漉しとるだけではありません
この辺りを簡単に書いてみます
濾過装置に期待する機能として大きく分けると物理濾過と生物濾過があります
物理濾過は目に見えるゴミを綿等で漉しとる事です
漉しとったゴミは定期的に掃除する必要があります
生物濾過は水中に溶け込んだ主に金魚の排泄物に含まれる優毒物のアンモニアをバクテリアにより比較的無害な物に分解する物です
濾過で重要なのは後者の生物濾過です
このバクテリアは空気中に漂っていますので、時間が経過すれば勝手に繁殖します
このバクテリアが十分に繁殖するまで1ヶ月はかかる様です
またバクテリアの繁殖量は水槽内の表面積に比例する様です
なので、通常バクテリアのすみかとして濾材と言う物を使用します。濾材は表面積が大きくなる様に工夫されています。
素材もセラミック製だったりプラスティック製だったり様々です
物理濾過で使用する綿等は汚れれば交換しますが、
この濾材は目詰まりしたら捨てる飼育水で軽くゆすぐ程度で交換しないで使用します
交換すると折角繁殖したバクテリアを捨てる事になります
途中ですが、次回に続きます
