金魚飼育について/濾過4

Posted by 緒方 05/07/14 Comment(0)» Trackback(0)»

 第4回目は前回に続けて濾過について書きます

生物濾過は主に2種類のバクテリアにより濾過されます
まず金魚の排泄物で有毒なアンモニアが比較的無害な物質に硝酸塩に分解されます。 これが水槽飼育における生物濾過になると思います
それを別の種類のバクテリアがさらに無害な窒素に分解します。こちらは水槽内ではあまり期待出来ない様です

水槽飼育では最初のバクテリアによる分解で残った物質も大量に蓄積すると金魚に害がありますので、 これを排出する為に水換えを行います

生物濾過を構築する為には前回書きましたが、出来るだけ表面積がある濾材を濾過装置内に可能な限り入れる事をお勧めします
また濾材ですが、出来るだけ水の流れがある場所に設置するといいでしょう。 水の流れがないとバクテリアの餌がバクテリアまで届きにくくなり効率が良くありません

その他の濾過材に活性炭等の吸着系の物があります
活性炭は良く網の袋に入って売っている物を見掛けると思います。また外掛け式のフィルターの中にも入っている賞品を見掛けます
この活性炭はたくさんの穴がありここにアンモニア等の色々な物を吸着する作用があり、これを利用して濾過できます
ただし許容量まで吸着すると排出を始める様です。これについては未確認ですが、少なくとも吸着しなくなりますので、 許容量を許容する前に新しい物と交換する必要があります

今回はここまでにします
次回は濾過の立ち上げ方法について書いてみたいと思います

 

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